『パワーポイントでデジタル教材を動かす』

1.素材をパワーポイントのスライドにのせて,動かす方法

(1).スライドの自動切換え −画面の切り替え−

  スライドショー(D)画面の切り替 え(T) で設定する。

(2).オブジェクト(画像やテキスト)を1項目ずつ表示する  

  スライドショー(D)−アニメーションの設定(M) で設定する。


(3).リハーサルをする
  
リハーサルで時間を記録して,そのタイムテーブル通りにスライドを動かすことができる。

  スライドショー(D)−リハーサル(R) で設定する。

(4).ナレーションを付ける
 ナレーションに合わせて,スライドが切り替わる。

 スライドショー(D)−ナレーションの録音(N) で設定する。

サウンドレコーダで録音した音を挿入した場合も,音声が終了した時点で 次のスライドに進む。


2.保存とファイルの作成

(1).スライドショー形式は実行形式
  保存時にスライドショー形式(pps)を選ぶ

 ファイル(F)名前を付けて保存(A) で設定する。

スライドショー形式(*.pps)で作成したファイルは開くと,すぐ実行される。

(2).Webページとして保存
 
Webページとしても保存できる。

 ファイル(F)Webページとして保存(G) で設定する。

たとえば,ehon.pptをWebページとして保存するとehon,htmとehon.filesが作成され, ehon.filesに多数の関連するファイルが作成される。

(3).パワーポイントがインストールされていないPCで実行するには
 プレゼンテーションパックを作成し,Viewerを含める。

  ファイル(F)−プレゼンテーションパック(B) で設定する。

 pngsetup.exeとpres0.ppzが作成される。
 実行したいPCで,pngsetup.exeを実行する


Appendix 圧縮・解凍用のフリーソフトを使って,作成した教材をフロッピーで持ち帰る。
 圧縮・解凍用のフリーソフト,たとえばLhaz(らず)などを使えば,デジタル教材(PowerPointで作成したスライドショー等)を圧縮してフロッピーに入れて持ち帰ることもできる。

(1).Vector から圧縮・解凍用のフリーソフトLhazをダウンロード&インストールする。
  http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se107748.html
  インストールはダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行。

(2).圧縮
  編集(E)−圧縮(C)でファイルを指定して圧縮する。

(3).解凍
  ファイル(F)− 書庫を開く(O)で圧縮ファイルを開き, 編集(E)−解凍(E)で解凍する。

(4).圧縮してもフロッピー1枚に収まりきらないときは,ファイル分割も可能!
  ツール(T)−ファイル分割(D)
  ただし,分割したファイルをつなぎあわせるために作成されたバッチファイルを実行しなくていけない。


*Lhazについての補足(2003.6.28)
 圧縮したファイルのサイズが大きく,1枚のフロッピーの収まりきらない場合,ファイル分割をして複数枚のフロッピーにコピーしました。
 別のパソコンでこれらのファイルを解凍する手順は,以下のようになります。

 フロッピーから全てのファイルをハードディスクの任意のフォルダ(場所)にコピーします。
 たとえば,takaoka.pptというファイルを圧縮して,ファイル分割した場合は(フロッピー3枚分になったとします),
 takaoka.000,takaoka.001,takaoka.002 とtakaoka.batという名前のファイルができています。
 (エクスプローラの設定で,拡張子(batや000)が見えない場合は,各ファイルを右クリックして,プロパティで確認してください。)
 これらのファイルを任意のフォルダにコピー後,takaoka.bat(バッチファイルと呼びます)を ダブルクリックして実行します。

 バッチファイルが実行されると, lzhファイル(自己解凍形式でない)をファイル分割した場合は,
 lzhファイル(この例ではtakaoka.lzh)が復元されますのでLhazなどの圧縮/解凍ソフトで解凍してください。
 exeファイル(自己解凍形式)をファイル分割した場合は,exeファイル(takaoka.exe)が復元されますのでダブルクリックして解凍してください。
 これでtakaoka.pptが復元されます。

 多少面倒ですが,フロッピーから全てのファイルを同じフォルダにコピーして,バッチファイルでつなぎあわせ,解凍するという手順になります。
 

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